イギリス王室も利用しているエネルギーヒーリング
先日、96歳でイギリスのエリザベス女王が崩御されました。
エリザベス女王は90歳を過ぎても公務をこなしていました。
自らの足で歩き、飛行機にのり世界中を飛び回り、
1日に何十人もの面会に対応。
90過ぎとは思えないほど顔の色艶も良く、
生き生きとしていた姿が目に浮かびます。
彼女は高齢になっても、
なぜ、あれほど元気だったのでしょうか。
もちろんもともと丈夫な体だったのかもしれませんが、
理由の1つとして、イギリスの医療体制が
彼女の健康を維持していたという見方もあります。
イギリスでは王室自ら基金を設立して、
自然療法やホメオパシーの研究を援助したりと、
先進国の中でも特に国家レベルで代替医療の普及を
進めてきました。
その中にはレイキなどの
エネルギーヒーリングも含まれています。
エネルギーヒーリングを治療の一環として扱う病院や、
保険適用可能な病院もあり、
「ヒーリング学科」がある学校もあります。
イギリスだけではありません。
例えばレイキヒーリングに関しては
実践者の数は全世界で500万人以上といわれ、
前述のイギリスだけでなく
アメリカやカナダでも治療の一環として
取り入れている病院もあり、
相応の教育機関もあります。
オーストラリアでは医療従事者向けに
ヒーリングの国家資格が設けられております。
イタリアでは病院によっては
処方箋として「ヒーリング」を
出すところもあるそうです。
その他にも,救急隊チームがヒーリングを学び
搬送する救急車内でヒーリングを
活用しているという話もあります。
ですが、日本ではまだまだ療法として
公には認められていないのが現実です。
私のところにも、ガン患者の方や
難病指定されている症状を持つ方が
ヒーリングを受けに来ます。
そのようなクライアントさんのエネルギーの状態をみてみると、
明らかに全体的な調和を失っています。
調和というのは「体」だけではなく、
「心」「気・霊性」を含めた、
「ボディ」「マインド」「スピリット」全ての調和です。
現代医療だけでは行き届かない
「マインド、心」「スピリット」の部分に働きかけ、
最終的に3つの調和を整える、
そんな研究が世界では進んでいます。
例えば
エネルギー的な視点だと、
痛みは不安によって発生することが多いのです。
「不安」をそのままにして、痛み止めだけを処方すれば
その人はどんどん薬漬けになってゆき、
やがて痛み止めも効かなくなります。
ストレスによる頭痛を抱えている場合、
ストレスを取り除かないと、痛みは繰り返します。
やがて服用している市販の頭痛薬が効かなくなり
強い薬による副作用に悩まされたりします。
「マインド」や「スピリット」を無視して
薬や処置だけを用いたのでは
「ボディー」「マインド」「スピリット」の調和を保つことができないのです。
その結果バランスを崩してしまい、一時的によくなることがあっても、
また元の症状に戻ってしまうことを繰り返してしまうのです。
生命が本来、生まれ持っている
「自己治癒力」に敵う力は他にないのです。
「自己治癒力」を中心におき、
この「自己治癒力」を高めることが
ハーモニックヒーリングの役割です。
病気を癒すために本来備わっている
あなた自身のパワーやエネルギーを
元の状態に戻すことにより
「自ら癒す」能力を高めるのが、私の仕事です。
現代医療と並行してハーモニックヒーリングを
受けられるかたもいらっしゃいます。
ヒーリングを受けたガン患者さんが
希望を見出す、そんなこともよく聞きます。
それは、身体だけでなく、
「マインド」「スピリット」の調和が
取れるからだと思います。
「マインド」「スピリット」が整えば
「ボディ」もそれに呼応するように
自然と回復に向かいます。
イギリス王室も認めている療法です。
気になる方はぜひ一度メッセージでよいので
どんな症状であるのか、教えてください。
人は本来の状態に調和が取れれば、
自然と希望のエネルギーが湧いてきます。
あなたにも、希望のエネルギーが湧いてくるように
お手伝いいたします。