竹下哲生さんというルドルフシュタイナーの研究をされている方の勉強会に参加してきました。
その中で生まれ変わりの話になりました。
いわゆる輪廻転生ですねシュタイナー先生曰く千年かかるそうです。
死んでから生まれ変わるまで1000年かかるそうです。
基本私は輪廻転生というのは良くわからないので信じるでもなく否定するでもなく。
そういう話もありかなという立場で話を聞いていました。
シュタイナー先生が言うには手からまず最初の生きているあいだに起こったこと全てを人生の約1/3の時間をかけてずっと振り返り続けるそうです。
その振り返りが済んだ後話に聞くような楽しそうな天国の世界に行くのではなく約1000年間修行が続くらしいのです。
それもかなり厳しい修行が1000年続くのです長い長い修行期間を経ないと生まれ変わることができないのです。
なんかかなり大変そうですよね。
そんな話を聞いていると頭に浮かんだ言葉があります「ロングバケーション」
木村拓哉主演と山口智子1996年4月から約2ヶ月ほど放映されていたテレビドラマのタイトルです。
ロングバケーションて人生の中の一時ではなくて人生そのも生まれてから死ぬまでがロングバケーションではないのか、
生きている瞬間全てが神様から頂いた長い休暇なのではないか、
そんなふうに竹下哲生先生の話を聞いていて思ったのです。
だからこそ人生で起きていることすべて全部受け入れて苦しいことも楽しいことも味わい尽くす。
それだけしかないのかな?そんなふうに思いました。
なんだかいろんなことが楽しく思えて軽くなりませんか?
LINE@にご登録頂くと私が7kg痩せた秘密を公開しています。 また初回の施術も50offに