自由な状態ってなんだろう?
そんな事を右腕右足骨折の中で考えてみました。
身体不自由なのだけれど決してそれだけが今の私の自由、不自由を決める要素ではないことに気づいたのです。
結局もっと精神的の要素が大きいのでは、右腕右足を骨折していても自由な状態はあるのじゃないのか?
精神的要素ってなんだろう?
自分が求めるもの自分だけの真実が大事なのでは、と思ったのです。
真実ってけして1つではなくて、それぞれ、ひとりひとりに違った真実があって、ひとりひとりが違う世界を見ているように。
そして、その真実がひとりひとり自分の中で自分なりに確立されていて。
そのうえで、その真実をお互い尊重し合えて成り立つもの。
そういう状態の時に人はどんな状況にあっても自由を感じ取れるのではないでしょうか。