2月22日は私にとって1年の中で忘れられない日の1つです。
1月の終わりにオーラが見える人から私の胸の真ん中にピンク色の優しい光がありますねと仰っていただきました。
私には確信を持ってそのピンク色の光について言えることがあります。
その光は私自身持って産まれた光ではなくある女性からのギフトであるということです。
私にピンク色の光をくれた女性は長い間癌と共に生活されていましたが、最後は彼女の生きたいという気持ちも体力も尽き果てた帰らぬ人になりました。3年ほど前だったでしょうか。
彼女がお亡くなりになる約1ヶ月ほどのあいだ毎晩寝る前にリモートヒーリングするのを日課としていました。
2月21日の夜の12時近くにいつものように彼女にリモートヒーリングをするといつもと違い私のことをピンク色の光が包みました。
その光は優しく暖かくとても気持ちの良い光であまりに気持ちいいので私はそのまま寝てしまったのです。
次の日の朝私はSNSで彼女が2月22日の2:22になくなったことを知ったのでした。
そうなのです。癌でやせ細った彼女に私はヒーリングされていたのです。
彼女の最後の夢は元気になってリモートヒーリングをしてくれた人達にお礼のリモートヒーリングすることだと知っていた私は昨晩のピンク色の光は彼女からの私へのお礼いだったのだと直ぐに気づいたのです。
その日以来私には優しく暖かなピンク色の光が胸の真ん中にあるのです。
彼女が私にピンク色の光をくれた時彼女は肉体と離れ苦しみのない世界にいたのでしょうか。それとも、最後の力を振り絞って今までリモートヒーリングをしてくれた人達にお礼をしていたのでしょうか?
それは私には分かりませんが、彼女から頂いたこの素敵な光を必要な人のために届けてゆきたいと思っています。