熊谷洋平ブログ

入院中ベッドの中で天井を見ながら思ったこと③

健康って何だろう?

医療ってなんだろう?

健康って色々まー角度から見ることができて一概に定義することは非常に難しいとは思います。

肉体的な健康

心の健康

経済的な健康

住環境の健康

どれも大事だし、どれも切り離して考えることはできない時はないでしょうか。

そんなこと考えるにいい時間でした。

ある日、看護師さんとお話する機会がありました。

その内容は

今現在、このような状況では私は健康ではありません。

それはもちろん、足の骨が折れている状況も健康ではないですけども、それよりも人間としての根源的な部分で健康ではないと言いました。

医者のある行為によって私は人間としての尊厳を根本から破壊された

ように感じたのです。

今回はその件についてはここでは触れませんが、

医師の行為によって私は深く傷ついてしまったんです。

足を治すだけだったら、それは治療ではなく、修理だそのような行為は、医療ではないとある医師の言葉を引用して、私の気持ちを看護師さんに伝えました。

彼女は目頭を熱くしながら黙って私の話を聞いてくれました。

また更に、別の医師の方の言葉を伝えました。

その医師は医療を簡潔に定義しています。「医療とは、生命と健康の維持である」

つまり、病気や怪我をしてても健康でなければ医療ではないということだと思います。

また先日亡くなられた、樹木希林さんは長いこと癌という病と一緒に暮らされていましたそして、お亡くなりになりました。

私は直接本人とお話した訳ではありませんので、詳しいことは分かりませんが、メディアを通して、樹木希林さんを見ている限り、彼女はとても健康だったのではないでしょうか。

このようなことも、その看護師さんにお伝えしました。

そういった理由から、これ以上この病院で治療を受けることは私には難しい

足の手術後、体も動けるようになった今この病院を後にして治療を続けていく選択をした事を看護師さんにお伝えしました。

その様な出来事を通して、私は健康であることの大切さそしてそして、健康を維持する難しさを体験したのでした。

病気や怪我が治ったって、健康でなければ意味がない、心身共に健康でなければ意味がないのではないでしょうか、そんな風に思ったのでした。